考えないで着手する方がうまくいくことがある話。
いつものように、1行目で全てを言い尽くしてしまっているのですが、話を続けます。散歩しながらの音声入力なので、変な部分があるかもしれません。
やるべき作業があるときに、考えずに着手しちゃったほうがうまくいく事は多々あります。
自分の無意識に言い訳をさせないのがコツだと思っています。無意識は、何かと言うと、やるべき作業をさせない方向に心を誘導します。
くたびれているからとか、もう今日は充分やったからとか、もう少し準備してからやったほうがいいよとか、その作業の前にこっちをやったほうがいいよと言う場合もあります。
でも、やることがもうわかっていて、着手して時間をかければ進むような場合には、あれこれ考えずに着手してしまうほうがいいですね。
以前の結城メルマガに書いた話ですけれど、私はキッチンタイマーを活用しています。百均で購入できるつまり100円のキッチンタイマーで、そのメリットたるや計り知れないので、ものすごくコスパの良い商品です。
キッチンタイマーを30分ぐらいにセットしておいて、いつも手の届くところに置いておきます。そして「そういえばあれをしなくちゃ」と思った瞬間に、目の前のそのボタンを押すのです。
そうするとわけもわからず、有無を言わさず、カウントダウンが始まります。なので、今思った「そのこと」に着手せざるをえないと言う気分になります。言い訳や、そういうものに耳を貸す暇はもうなくなりました。もうカウントダウンが始まっているのですから始めましょう。と言う気持ちになるのです。
これは大変有効ですので、ぜひあなたもお試しください。
結城メルマガには、こういう楽しい話がいろいろ出てきます
https://www.hyuki.com/mm/